2013年2月19日火曜日

研究会②


立華は宇宙を表わす



 
 
 
 
 
手に取った枝を眺めていると 「どうしようかな~」と随分悩むのですが 私も除真の枝を落とし(切
 
って)ました でも、中野先生は感性が違いますね
 
作品には世界観(宇宙)が広がり そこには感動があります
 
 
   
 

 
 
 
 
池坊専応
※戦国時代の立花の名手
 
「立華大巻伝」
只小水(花器の中の水)尺樹(小枝)をもって江山数程の勝景を現し、暫時頃刻の間に
 
(わずかな時間で)、千変万化の佳興を催さば、恰も僊家(仙人)妙術といひぬべし
 
 
ただ花の美しさを表現するだけでなく、大自然の出生を表わす、という意図があるんですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年2月18日月曜日

研究会①

立 華

花 材   木瓜、水仙(1本)、スイートピー、コンシネレインボー、ピンポンマム、伊吹杉




 
 
 
 
 
 



つい先日予習をしたばかりでしたが。。。甘いですね(・。・;

花材が変わると。。。(^_^;)です

引き算なのですが、ついてんこ盛りしちゃいました で、手直しではバランスを注意されました

基本で生ける事をつい忘れ 感性を出そうと欲がでました。。。バレバレです

観たらわかりますって(笑) それでも回数を重ねる毎に 手ごたえは感じますヽ(^。^)ノ


 
 
 
お手本






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


2013年2月13日水曜日

立華


花 材

木瓜(ボケ)、若松、椿、ドラセナ(赤)

ゴッドセフィアナ、トラノオ(?)



 


 
 
 
 
週末に研究会があります 予習のため今日のお稽古は立華です
 
そろそろ理解したいと焦りはありますが やっと9つ道具だけは覚えた(?)ような気がします
 
除真、副、受、流し(ボケ)
若松(正真)
椿(控、色切り)
ドラセナ、椿(胴)
ゴッドセフィアナ(前置き)
トラノオ(見越し)
 
 
 
 
 
 
胡蝶蘭を入れて
 
 
 
 
 

うぶたてにして
 
 
 
 
 

2013年2月6日水曜日

万年青


丸型の水盤に生け直しました










節分も終わり 立春ですね 春が始まる日ですが 東から北の地域では大雪の様子

今朝、関東からお客様がお見えになりましたが 大分は暖かいのでびっくりされていました


さて、のんびりした大分ですが 両親が買ってきたお土産です




このおこしは美味しかった♡




数年前からちょくちょく小旅行を楽しんでいる両親ですが 団体のツアーに参加しているようです

そろそろ二人だけのプランで質のよい旅を、と提案しましたが(笑)なんだか不安の方が大きい

そうです 又二人であまり話すこともないそうで(笑) 頭を空っぽにして 旗を目印にゾロゾロと行動

する方が楽(笑)だそうです 

お土産も本当のところいらないんだけど。。。^^; これも又楽しみであるようです

とにかく 元気に出かける姿を見るとこちらは安心します^^