チョウセンマキ

 花　材　　　チョウセンマキ

格花が続きますが お稽古はあえて格花にしてもらっています。

アレンジで色とりどりのお花を使いますから、いけばなでは、やはり格花を学びます。

今回は少し枝が細いのですが、比較的扱いやすい花材と言えるでしょう。

さて、11月も終わりですね。

先月に引き続き、会計事務所のＡさんとランチへ行ってきました。
　　　　（写真を撮ってなかったので、書いてないです(^^;）

その気になれば、3分で食べれそうな量です（笑）

おしゃべりしながらゆっくり…と♡　お腹いっぱいになりました。

少し芸術肌のご主人（女性）が将来、ギャラリーにすることを目標にオープンさせたお店

だと話してくださいました。

外観も素敵でしたので、次回又ご紹介できたらいいな、と思います。

若い方（Ａさんは一回り年下）と一緒に食事できるなんて、本当に感謝しかありません。

これからも、年齢関係なくご縁を大切にしたいと思っています。

万年青

 材料　　　万年青（株分け）

お正月にいける「万年青」ですが、今日は株分けのお稽古。

隠れていますが実は青いです。

ふちのない柔らかい葉でしたが、こちらも素敵です。

前後しますが、お稽古の前に先生と一緒に富春館へ行きました。

陶芸家の先生の展示会にお花入れをしたそうです。

漆黒の器、どれも素敵でした。（漆塗りだそうです）

お昼は予約していた「ごぼう弁当」をいただきました。

長い1日が終わりまして、その帰りにも寄り道（タピエス）です。

こちらのマスターは美術や音楽に精通していて、先月私が「コントラバス」が気にいって

いる、という話をしたところ、CDをプレゼントして頂いたので、お礼申し上げたくて(*‘∀‘)

素敵な花器に挿してある花は、美男葛（ビナンカズラ）という名前だそうです。

夏に薄黄色の花が咲くようです。

コロナの影響で、お出かけを控えていた期間が長かったので、今日は1日、詰め詰めの

スケジュールでした。でも楽しかったです♪

それはそうと…お昼のお弁当のおかげでお腹がちっとも空きません。

沢山の種類を少しずつゆっくり食べる。あらためて知る食の大切さ。