「菊の被綿」(きくのきせわた)という行事を最近知りました。
重陽の前夜、菊の花を真綿で覆い、夜露と香りを移しとり、翌朝 その綿で顔や体を拭く
ことにより、若さ、長寿を保つといわれる風習です。
(※花の見本がありません^^;)
そして、今年もきっちりお彼岸に合わせて咲く「彼岸花」マンションの端に咲いてます。
赤い色が毒々しいイメージがありますが、秋の季語でもある彼岸花、ここで咲く花は
通常砂利で全く咲く気配もないのですが。。。不思議です。