須佐神社、八重垣神社編
須佐神社へ向かう途中に 稲左の浜へ立ち寄りました(↓写真が残念^^;)
ここは神話「国譲り」の談判をしたといわれる場所です
この浜は、旧暦10月の神無月(神佐月)に八百万の神々をお迎えする浜でもあります。
ガイドさんの話では、毎年天気が荒れるそうですが 神事が始まるとピタリと収まるそうです
映っている小さな島は「弁天島」 古くは「沖御前」といい 昭和の頃は波が打ち寄せていたそう
ですが、今は歩いて行けるようになったそうです※ 真下まで行けましたよ
さて、次は須佐神社です
樹齢1300年を超えているそうです
須佐神社は、御祭神である須佐之男命の終焉の地と言われれています
江原さんの本に最強のパワーがあると書いてあったのですが(特にこの大杉の木)
そんな事から杉の木の皮を剥いで持って帰る人が後を立たなかったようで、今は木を守るために
柵がありました 心無い、というよりなんと恐れ多い事
その方達がその後どうなったか。。。とガイドさんが心配するほど ここの神気は強いのでしょうね
須佐神社の鳥居の向かいには天照社が建っていました(写真ありません)
小さくて古いのですが 大社造りでした
湿度の高さもありますが とっても重厚な感じがしましたし、側の川や森は 不思議な空気が流れて
いるように感じました
微笑ましいわ~
最後は須佐之男命と櫛名田姫を主祭神とする八重垣神社です(大社造りの本殿があります)
縁結びと子宝の神様で有名ですが、こちらは空が広がっていてとっても明るいです
トイレも綺麗ですし、若い女子が沢山います(*^^*) お店もありますよ
縁占いはコインを中心に置き早く沈むと ご縁が早く来るらしい(Kちゃん早かったです^^)
鏡の池の縁占い
ガイド付きのバスで回る観光はとっても楽なのですが、移動時間があるのでゆっくり食事も出来ず
慌しかったですね しかし、地元の語り部会のガイドさんということもあり要点を押さえて話してくれ
ましたし、聞けないようなお話も聞けてとても興味深かかったです
さてさて、旅ノートは 次のお土産編で一先ずくくりましょう
見て下さってありがとうございます