花 材 ブナ(ヤシャブシ)、リンドウ、ユーカリ、野地菊、グラリオーサ
17日、中野先生を招いての研究会が大分コンパルホールで行われました
今日のテーマは 「投入れ」 でしたが 中野先生の手にかかると芸術的です(*^_^*)
ツルウメモドキを花器に巻きながら垂らしてみようか、とイメージしていましたが 手にした枝が
直線的なブナでしたので難しく、しかし珍しい花材でしたので 大変勉強になりました
個人的(あくまで個人的)に花をあるがまま生けたい、という心がありまして。。。
枝を折って(水を吸い上げない状態)生けることは 概念を真っ新にしないと出来ませんね^^;
お手本のブナも(左)枝を逆さにしての表現です
他の先生方の作品もとても個性的です
枝先が花器の中です
今回、ブナの使い方にポイントがあったように思えます
ユーカリの葉はブナと相性が合わないかな? 写真はありませんが 私が生けたものは
ユーカリを沢山使い、グラリオーサも全部使って 華やかにしました。。。
男性的なイメージで全く違うものになりました アートですね