2013年11月18日月曜日

研究会


花 材    ブナ(ヤシャブシ)、リンドウ、ユーカリ、野地菊、グラリオーサ










17日、中野先生を招いての研究会が大分コンパルホールで行われました

今日のテーマは 「投入れ」 でしたが 中野先生の手にかかると芸術的です(*^_^*)

ツルウメモドキを花器に巻きながら垂らしてみようか、とイメージしていましたが 手にした枝が

直線的なブナでしたので難しく、しかし珍しい花材でしたので 大変勉強になりました

個人的(あくまで個人的)に花をあるがまま生けたい、という心がありまして。。。

枝を折って(水を吸い上げない状態)生けることは 概念を真っ新にしないと出来ませんね^^;



 

お手本のブナも(左)枝を逆さにしての表現です
 
 
 

 
 
 
 


他の先生方の作品もとても個性的です







 
 
 

 
 
 





枝先が花器の中です
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
今回、ブナの使い方にポイントがあったように思えます
 
ユーカリの葉はブナと相性が合わないかな? 写真はありませんが 私が生けたものは
 
ユーカリを沢山使い、グラリオーサも全部使って 華やかにしました。。。
 
男性的なイメージで全く違うものになりました アートですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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