願いごとを聞いてくれる はっぴぃさんを探しに行くお話です
のろのろの少年は、のろのろじゃなくなるように
あわてんぼうの少女は、あわてなくなるように
「きっとのろのろは なんでもていねいだからだと思うわ」
「あわてるのはなんでも 一生懸命だからだと思うよ」 とふたりは笑い合います
はっぴぃさんは本の中には出てきません
「欠点は長所になる」 この絵本は 子どもだけでなく大人の心もほんわかとさせてくれます
「早くしなさい!」 息子につい言ってしまう口癖です 彼も「のろのろ」です(^^;)
親子であっても 「同じ」 という事はありません 個性を認め尊重し応援することが親の
務め これも私の親業(修行)かもしれません 随分と気が長~くなりました
はっぴぃさん
願い事って素敵♪ と思います
願い事を持つことによって 今、これからの自分を見つめることができるように思います
ポップな黄色 2羽の鳥 幼児用の絵本かな…と思っていましたが
絵の中には戦争の風景があります 落書きのように書かれた絵にも
深いものを感じました 手元に置いてます
イラストレーターから絵本作家に転身された方です 力を感じました
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